【鮭釣り】タコベイトのフックを自作するよ

鮭、釣れてますか?

昨今の温暖化のせいなのか分かりませんが、年を追うごとに鮭の漁獲量が減ってきているようですね。

北海道で絶大な人気を誇る鮭釣りですが、ポイントやタイミングを外すとボウズも良くあります。

場所によっては魚よりも釣り人の方が多い、なんて事も…

数少ない魚とのコンタクトで確実にチャンスを掴むためにも、フックはこまめに交換して常に鋭い状態を保ちたいところ。

市販のタコベイト付きフックを買うとそれなりに費用がかかるので、天気が悪くて釣りに行けない時に自作してみませんか?

高品質なフックで、費用を抑えて大量に作れますよ。

目次

自作に必要なもの

フックの選定

今回の肝となるのがフックの選定

フックに関しては妥協せず、高品質な商品を選ぼうと色々な情報を探していました。

見つけたのが、こちらの株式会社 土肥富どひとみ(マルト)のフックです。
http://www.fishhook.co.jp/cm-shop/cm-item-list.html

釣り針メーカーとして超老舗の創業120年で、7000以上の商品を取り揃えているそうな。

鮭釣りのフックにはフカセの18号を選びました。

フカセ針の中でもサイズやコーティングの種類など、多数のオプションが選べるようになっています。

参考まで僕が選んだのは【NS+FC】フッ素コーティング仕様で、20本入りで500円前後でした。

1本あたり25円くらいと、リーズナブル。

スタンダードで万能型の針なので、使用していて全く不満はありません。商品選びに迷ったらこちらをどうぞ。
http://www.fishhook.co.jp/cm-shop/no_9777.html

他にも魚種に合わせた多数のフックが販売されていますので、機会があれば色々試してみたいと思ってます。

タコベイト(1.5号 or 2号)

タコベイトはヤマシタが品数も多く、大体どこでも売っているので良いんじゃないでしょうか。

サイズは自分の好みで1.5号を使っています。

小さいサイズにするメリットとして

  • 水の抵抗が少なく、ルアーの動きを邪魔しない
  • 鮭が咥えるときに口に入りやすい

という考えのもと使っていますが、アピール重視で少し大きめの2号でもOK

フックは先が鈍ったりサビたりしてこまめに交換しますが、タコベイトは千切れなければ何度か使えますので、カラーを複数揃えています。

定番のピンクとレッドに加え、ブルピン・夜光タイプ・ブラックなど、その日の魚の気分に合わせてローテーションを組んで使いましょう。

実際の釣りでも、日によって赤系の反応が良かったり、青系に食いつきが良かったり…
魚の好みに合わせて使い分けするのが、釣果への近道!

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ミシン糸(セキ糸)、ボビンホルダー

フックを巻くのはセキ糸を使うのが一般的ですが、家にあった普通のミシン糸を使っています。

ボビンホルダーがあると作業がはかどりますので、専用の物を買った方がベター。

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下げ振り糸(PEライン)

アシストラインの代用品として、ホームセンターで見つけた下げ振り用の糸を使います。

しなやかな素材なのでフッキング後に魚が暴れた時でも、動きに追従してバラシにくいんじゃないかと期待しています。検証はできてませんが。

太さは「太」がちょうど良い感じでした。

強度はまったく問題なく、両手で思い切り引っ張っても切れる様子はありません。

大きな負荷が掛かればフックの方が先に曲がるでしょう。

20mで300円程度とお求めやすいので、惜しみなく使えますね。

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クランプ

本当はタイイングバイスが欲しいんですが

デスクスペースの都合と値段がそれなりにすることから、代用できるものはないか探していたところこんな商品がHITしました。

100円ショップの工具コーナーに売っていますのでそれで充分ですよ。

挟む部分がプラスチックだとフックが滑ってしまうので、滑り止めのスポンジテープを貼りました。

サルカン(3号)

強度があってサイズがちょうど良い3号のサルカンを使います。

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うきゴム

本来はウキ止めとして使うのでしょうが、今回はサルカンに被せてタコベイトを固定するために使います。

3号のサルカンには「極太」の内径が丁度よく収まりました。

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フックを巻いていくよ

下巻き

フックの表面はフッ素などのコーティングがされており、そのままではツルツル滑ってアシストラインが回転してしまいます。

なので、初めにミシン糸を巻いて下地を作っていきます。

クランプにフックを挟んで、ミシン糸をクルクルと…

密巻きしたほうが良いとは思いますが、多少のスキマが空いても大丈夫です。

下げ振り糸を巻いていく

下げ振り糸は長さ6cmにカットして、端っこからほつれない様にライターで少し炙ります。

炙った部分が少し縮まってコブが出来ますので、このコブの部分を出して糸を巻いていくとすっぽ抜け防止になります。

サルカンを通してもう一度巻く

サルカンに下げ振り糸を通して折り返し、もう一度巻きます。

端まで巻いたら、3回くらいハーフヒッチで固定します。

少し糸を引っ張りながら、キツめに巻いた方が良いでしょう。

マニキュア(瞬間接着剤)で固める

糸の結び目がほどけない様に、結び目を重点的に瞬間接着剤などでカチカチに固めます。

今回は100円ショップでマニキュアのトップコートを買ってきました。

キラキラのラメ入りなど色んな種類がありましたので、これもお好みで試してみましょう。

タコベイトを取り付けるよ

フックが完成したら、うきゴムを5mmくらいに切ってサルカンに被せ、その上からタコベイトを被せていきます。

タコベイトは頭の部分を少し切って使いますが、切りすぎるとユルユルになっちゃうかも。

完成したものはこちら。

まとめ

以上、簡素ですがタコベイトと自作フックのご紹介でした。

何個か作れば、1個あたり5分で作れるようになります。

このフックで何度も鮭を釣りあげてますので、強度については全く心配なく使えますよ。

予備のフックをたくさん巻いておけばタコベイトを交換して使えますので、暇なときに準備しておきましょう!

参考として下さい!

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