夏のアウトドアにはコールマンのソフトクーラーボックスがおすすめ

夏のキャンプやレジャーに必須といえるクーラーボックスですが、大きなサイズのハードクーラーを選ぶと重くて持ち運びが大変ですので、ウチではソフトクーラーボックスを使っています。

購入したのは5年前ですが壊れることなく毎年活躍してくれているので、今更ですがレビューしてみます。

クーラーボックス選びで悩んでいる方に、参考になれば幸いです。

※僕が買った時とはデザインが変わっていますが、サイズ等はそのままですね。

目次

サイズ感、仕様など

ウチで使っている25Lのサイズは縦32cm、ヨコ42cm、高さ33cm

ラインナップは25Lと35Lがありますが、高さが違うだけで底の面積は一緒です。

内部の冷気を逃がさないように上フタの真ん中がマジックテープで開けることが出来て、中のモノをサッと取り出すのに便利です。フタの裏にもちゃんと断熱材が張り付けられています。

サイドに小さいポケットがあり小物を収納できます。ウチはゴミ袋を入れてますが、よく使う調味料など入れておいても便利かも知れません。

インナーは取り外し出来ますので、飲み物をこぼしたり汚れても洗えるので大丈夫

底面も外してみると…弾力のある素材(ウレタンかな?)が断熱材として入っていました。厚さは1.5cmくらい。

断熱強化してみた

軽量でそこそこの保冷力もあり満足できるレベルなのですが、大型のハードクーラーボックスと比較すると保冷力で劣るのは否めない。さて、どうするか・・・

しばし考えて、ホームセンターで材料を買ってきました。

住宅用の断熱材で熱伝導率(W/mk)0.028と高性能なもの。保冷力強化のため、DIYで断熱材を追加してやろうと考えました。

出来たものがこちら

雑なつくりなのはご愛嬌

クーラーボックスと合体してみる。

天気の良い日に保冷力テストをする機会がありましたので性能を試してみました。

30℃超えの炎天下の中、デイキャンプで半日使用しましたが今までより明らかに保冷力が強化され、朝9時~帰宅する17時までペットボトルの氷が半分以上溶けずに残っていました。

この日は2Lのペットボトルで水を凍らせたものを保冷剤として、氷が溶けたら飲料水に使用しています。

おまけ

寒い時期のサーフィンでは、お湯を入れたポリタンクの保温カバーとして使っています。20Lのポリタンクを入れると少しスペースが余るので、モバイルのシャワーを収納するのに良い具合。

夏の暑い日だけではなく、冬にも保温の用途で使うことが出来ますよ。

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