前回記事の続きです

アミティ号のリチウム化第2段として、走行充電器を取り付けしました。
現状ではいわゆるカットリレー方式の「走行充電機能」は付いていましたが、リチウムバッテリーは充電電圧や電流の管理がシビアで、場合によっては発火の危険もあることから走行充電器の取り付けが必要と判断しました。
↓走行充電器についてはこちらの記事に詳しく記載されています。とても勉強になります。

購入したもの
走行充電器 RENOGY DCC50
まずは充電器本体から。
30Aと50Aのモデルがありますが、充電時間の短縮を期待して50Aのモデルにしました。
こちらの充電器で電圧の管理とモニタリングに加えて、ソーラー充電のケーブルも接続できるようになります。今のところソーラーパネル取り付けの予定はありませんが、今後必要になった時に追加できるモデルを選びました。
アミティ号のオルタネーターは標準で80Aの出力があるようですが、どの程度充電できるでしょうか。
HKIVケーブル(ネツタフ)
バッテリー(メイン&サブ)と走行充電器間のケーブルとして使用します。
純正の走行充電用の配線は細いケーブル(おそらく5.5sq)が使用されていましたが、充電器の強化に伴ってケーブルも太くします。
RENOGY公式では22sqのケーブルが推奨されていますが、こちらの「ネツタフ」は通常のKIVケーブルよりも許容電流と耐熱性が高いので、施工性を考えて1段階細い14sqのケーブルにしました。
14sqで耐熱温度115℃・許容電流145Aのスペックですので、問題なさそうです。

ケーブルの長さは走行充電器の設置場所にもよりますが、今回はシューズボックス内に設置することにしたので長さは1.5mほどで間に合いました。車内の配線も必要になるため赤と黒のケーブルを1.5m&50cmで1本ずつ購入します。
各ケーブルには両端にM8のバッテリー端子の圧着も同時にオーダーしています。
ヒューズ
メインバッテリー間とサブバッテリー間のプラス配線にそれぞれヒューズの取り付けが必要になります。
RENOGY公式サイトで推奨の通り、メインバッテリー側に80A、サブバッテリー側は60Aとしました。
本来ならメインバッテリーの近くにヒューズを設置するべきですが、車外のシャーシ部分だと水が掛かったり、サビや破損が心配なので車内に取り付けます。
ヒューズだけ先に購入しておき、機器の設置場所やケーブルの取り回しを確認してからヒューズの取り付け位置を検討します。
取り付け作業開始
本体の設置
設置場所はシューズボックス中段奥の壁に取り付け予定です。仮置きして配線のイメージしてみました。

車内の壁にネジ止めしたくなかったので、ホームセンターで板を1枚買ってきました。シューズボックスのサイズを測り、幅43cm、高さ17cm、厚さ9mmの板に本体とヒューズを取り付けていきます。
左上のカドはシューズボックス内の出っ張りに合わせて少しだけカットしました。(タテ3cm、ヨコ2cm)

ケーブルの接続
車の下に潜り込んでメインバッテリーからケーブルを接続していきますが、思いのほか時間がかかっている間に雪が降りだしたため、余裕がなく写真は撮れませんでした。
ひとまず車内にケーブルを引き込み、走行充電器へ接続の準備ができました。純正配線はあまり弄りたくなかったのですが、車両本体のバッテリーケーブルと一緒に圧着されていたため、やむなく切断しました。
電圧計との接続
以前に取り付けしたバッテリーモニターのシャント抵抗がありますので、RENOGY公式の配線図に追加してみました。取り付け作業前にイメージを膨らませておきます。


なお、メインバッテリーの近くにカットリレーと繋がっているIGN信号線がありましたが、これについては使用しなくても大丈夫なようです。ベース車両のボンゴは設計が古いので、オルタネーターも古いタイプだからでしょう。
ケーブルを接続しようとしたが・・・
ケーブルをつなごうとしたところ、現在の鉛バッテリーの端子(M10)とケーブルの端子サイズ(M8)が合わず、接続できませんでした。
よく考えれば事前に想定できたはずですが、うっかりしていました。
致し方なく、リチウムのサブバッテリーを購入します。RENOGYのリチウムバッテリーなら全てM8のボルトで接続できるはず…です
続きます


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