キャンピングカーを所有している皆さん、日々の洗車が大変で車が汚れたままになっていませんか?
夏場に高速道路を走ると、帰った時にはフロントが虫だらけに…なんてことも。
旅行から帰った後は荷物の片付けもあり、洗車する時間を確保できない。という方に
キャンピングカーの洗車を少しでも楽にする便利グッズを紹介しますので、お役に立てばうれしく思います!
洗車グッズのご紹介
バスボンくん ロング(伸縮式)
まずは、要となる洗車ブラシから。
本来はお風呂掃除用のブラシですが、フサフサのブラシで車体にも優しく汚れを絡めとってくれます。ブラシが汚れたら、先端だけ新しいものに買い替えて使えるので経済的ですね。
キャンピングカーには、ハンドルが伸縮するこちらのロングタイプを。

バスボンくん用スクイジー
キャンピングカーは車体が大きいので、洗車後の拭き上げが大変です。
こちらのスクイジー(水切りワイパー)でボディ全体をある程度水切りしておくと、タオルの拭き上げが劇的に楽になりますよ。
こちらもお風呂の壁・床・窓に使うものですが、硬さが丁度良くて平らな面の水切りに最適です。

先ほど紹介したバスボンくんのブラシと同じシリーズですので、ブラシを取り外してスクイジーを付け替えると手が届かない高いところの水滴もしっかり水切りできました。

マイクロファイバータオル
スクイジーで水切りしても、細かい部分はどうしても水滴が残ってしまいますね。
そのままにしておくとガラスやボディにスケール汚れ(水アカ)の元になるので最低限、窓ガラスとミラーはタオルで拭き上げて視界を確保しましょう。
マイクロファイバータオルなら、しっかり吸水して水滴を残すことなくキレイに拭き取れます。
コストコのマイクロファイバーは品質も高く、枚数も沢山入っていて1枚当たり100円くらいとコスパ抜群!

虫取りクリーナー
夏場はフロントに虫の死骸がたくさん付着して、放置しておくと体液の酸により塗装にダメージを与えてしまいます。
いくつか虫取りクリーナーを試してみましたが、スプレーが広範囲に広がり、ジェルタイプで汚れに密着するこの商品がオススメ。コメリオリジナル商品らしく、Amazonでは販売していないようです。
送料がかかっちゃうので、近くにコメリがある方はお店で買った方が良いかも。
ホースで水をかけた後に虫汚れにスプレーして2~3分待っていると、汚れが分解されていくのが分かります。
ブラシで軽くこするだけで汚れが簡単に取れますので、洗車が楽しくなりますよ。
ただし、洗浄力がかなり強いのでボディの塗装を守るためにも、水でしっかり洗い流しましょう。
CCウォーターゴールド プレミア
洗車が終わった後はCCウォーターを吹きかけて簡易的なコーティングをすると、汚れも付きにくく次回の洗車がラクになります。
普通のCCウォーターよりも濃い目のこちらは、ボディにツヤが出て水弾きも良く、効果が長く続くのでオススメです。
2~3か月に1回でも施工しておくとキレイな状態をキープ出来ますので、洗車のついでにちょっとだけ手間をかけてボディのケアをしてみて下さい。

まとめ
キャンピングカーの洗車便利グッズをご紹介しました。
なにぶん普通車よりもデカい車ですから、洗車が面倒に感じている方に少しでも役に立ててもらえればと思います。
車をキレイに保って、気持ちよくお出かけも楽しくキャンピングカーライフを送りましょう!
しっかり洗車しておけば、売却時の査定額も上がる…かも?
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